あけてました。

めでたいかは各個人によるところと思いますが、今年もよろしくお願いします。


さて、引っ越してからすっかりMOにハマってしまったわけですが、
最近は若干ニッチな人気を誇っているゴルガリビートダウンがすっかりお気に入りなので紹介しておきます。

デッキ自体はキブラーがSCGで使用したものらしく、最近MOのDEでの使用者が増加している模様。
何気にMTG-JPでもデッキが紹介されているっぽい。
レシピはこんな感じです。

11 《森/Forest》
1 《沼/Swamp》
3 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery》

4 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
3 《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath》
3 《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler》
4 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4 《捕食者のウーズ/Predator Ooze》
3 《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
3 《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker》
2 《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger》

4 《怨恨/Rancor》
1 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
3 《究極の価格/Ultimate Price》
2 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
1 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》


多分コンセプトは「君が!死ぬまで!殴るのをやめない!」ってところかと。
再生したり、破壊されなかったり、死んでも活用してみたりと、毎ターン殴り続けるように設計されたデッキですね。

非常に特徴的なのが
《捕食者のウーズ》と《ウルヴェンワルドの足跡追い》の2種類のカード。
・《捕食者のウーズ》:破壊されないのでもう除去も怖くない!《怨恨》を付けてヒャッハー!
・《ウルヴェンワルドの足跡追い》:再生持ちクリーチャーを相手にシューッ!超!エクサイティンッ!
ちなみにこの2枚がコンボすると
《足跡追い》で《ウーズ》を格闘させてブロッカー排除して《ウーズ》にカウンターが乗って、《ウーズ》が殴って《ウーズ》にカウンターが乗って・・・・・・とイミフなことになり愉悦できます。


回してると結構面白いけど、かなり粗があることに気づく、
・《終末》に滅茶苦茶弱い
もうこれは仕方ないレベル。プレインズウォーカーか速攻持ちで削りきるしかない

・《もぎとり》にかなり弱い
「破壊されない」「再生」を無効化する全体除去は致し方なし。墓地に生物は残るし、《絡み根の霊》の不死は機能するのでまだマシ。

・《死の支配の呪い》にかなり弱い
かなりの生物が場に出なくなってピンチ。まだ《死橋の大巨虫》がいるし(震え声)

・《雷口のヘルカイト》や《修復の天使》等飛行クリーチャーに弱い
《足跡追い》で格闘させればなんとか。一応《究極の価格》も積んでいるから対処できないことも無い。
ちなみに今まで最悪は《オリヴィア・ヴォルダーレン》かな。


まあ、ざっと紹介したけど、デッキの動きがぬるぬるして面白いので、軽くMOに課金してプレイすることオススメ!

コメント

nophoto
Akshay
2013年1月27日0:10

I’m so glad that the intrenet allows free info like this!

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索