チムスタのとき最終的に使ったデッキリストはこんな感じ

メイン 60枚
6《平地/Plains》
5《森/Forest》
4《活発な野生林/Stirring Wildwood(WW)》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SM)》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZE)》
2《湿地の干潟/Marsh Flats(ZE)》

4《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZE)》
3《巣の侵略者/Nest Invader(RE)》
2《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MB)》
2《刃の接合者/Blade Splicer(NP)》
4《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MB)》
3《復讐蔦/Vengevine(RE)》

2《未達への旅/Journey to Nowhere(ZE)》
3《四肢切断/Dismember(NP)》
3《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NP)》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》

サイド
3《糾弾/Condemn(M11)》
3《自然の要求/Nature’s Claim(WW)》
2《呪文滑り/Spellskite(NP)》
4《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NP)》
2《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MB)》


白緑ビートダウンは横に展開して《エルドラージの碑》とか《踏み荒らし》で一気にねじ込む感じだったけど、コントロールのサイド後が非常に辛い。
カウには《審判の日》を食らい、青黒には《黒の太陽の頂点》とか《弱者の消耗》を食らって乙るイメージしかないのでいまいちじゃね、と思った。
しかもヴァラクート相手には完全にマグロ。双子には土下座モノなので完全に使うことが苦行。

まあ、そういった事情やスタンダードのブランク長いので適当にカードをたたきつけて勝つデッキにしようと思って仕上げたのがこのデッキ。
11枚のマナクリから1ターン早く《戦争と平和の剣》や《刃砦の英雄》《復讐蔦》を出して縦の流れで攻めるようになりました。
特にコントロール相手の2ターン目《戦争と平和の剣》はその後の生物がマス除去、マスカウンターになるんでとにかく最強すぎた。

逆にマナクリを焼き払われてチェックをかけられ続ける赤単、鋼はメインでは苦手。双子とかもムリゲー。
そんなわけでサイドは対ビートダウンにスロットを裂いた。自分が生物を出すのに《機を見た援軍》4積みは凶気だと思ったけど、焼かれること前提だからライフが得られれば。
ちなみに双子は《呪文滑り》と《自然の要求》がサイドインできるが、ビートダウンのためにマナを裂かなきゃいけないというマナがかつかつな状況なので基本諦め。
そしたら最後はこのざまでしたよ。

次の環境では多くのカードが落ちて使えなくなるけど、即席で作ったにしてはなかなかいいデッキだと感じました。

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