さて、PT名古屋が終了したわけですが、ブロック構築に関しては門外漢なのでここはオープンレガシーの結果に注目しましょう。
TOP8のデッキをデータにして結果を俯瞰してみましょう。

【デッキのアーキタイプ】
・石鍛冶フェアリー
・ゼニスバント
・石鍛冶スティル
・スニークショウ
・マーフォーク
・ニューホライズン(テンポバント)
・バントアグロ
・シャーマンビート

バラバラに見えてそうでもない。コンボデッキはスニークショウしかない。コントロールも石鍛冶スティルくらいで他はクロックパーミッションかビートダウンに分類される。

やはりコンボデッキ《精神的つまづき》で《思案》や《思考囲い》を打ち消されると弱いのだろうか?
また大なり小なり《石鍛冶の神秘家》を使ったデッキばかりだ。《目くらまし》か《Force of Will》ぐらいにしか打ち消されず、《殴打頭蓋》をサーチしてくる環境の超危険生物であるこいつを使わない手はないということだと思う。

コメント

nophoto
Sara
2012年6月4日14:11

Well done article that. I’ll make sure to use it wisley.

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