話をしよう、
あれは今から36万・・・
いや、1万4000年前だったか
まあいい
私にとってはつい昨日の出来事だが、
君たちにとってはたぶん
明日の出来事だ

私はファイレクシア病(世間ではインフルエンザと言うらしい)に侵されているときにある囁き声を聞いた。
「皆にも囁きを聞かせよ」と。

そういったわけで気付くとこのようなデッキを考えついていた。

「Phyrexia!!! Phyrexia!!!」

2  《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
2  《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》
2  《活線の鞭/Livewire Lash》
2  《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》

4  《疫病のマイア/Plague Myr》
4  《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》
4  《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
4  《胆液の鼠/Ichor Rats》
4  《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother》
4  《法務官の手/Hand of the Praetors》
4  《死体の野犬/Corpse Cur》
2  《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》

4  《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
20 《沼/Swamp》


ごらんの通り感染デックウィン。しかしミラディン包囲戦により《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》や《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother》といった強力な感染持ちクリーチャーが追加された。
これらによるビートダウンで対戦相手に「囁き」を聞かせてやるわけだ。

装備品のチョイスで《活線の鞭/Livewire Lash》が浮いているように思える。しかし、これは装備したクリーチャーが対戦相手の呪文の対象になったときに2点を飛ばすことが出来る。毒カウンターという形で。-1/-1カウンターという形で。
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》は趣味。《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》に装備させたいだけ。

皆さんもこのデッキを使って「Phyrexia!!! Phyrexia!!!」と叫びましょう。

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