M11スポイラーキテルー!のでやっぱりカード雑感
2010年7月7日 MTG[スタンダード] コメント (3)雨降ってるのに星なんか見えるわけねーだろ!
と、戯言はここまでにしてフルスポイラーの話。
いよいよM11のフルスポイラーが公開されましたね。最近は怒濤のように新カードが発表されたりしてましたけど。
そんなわけで自分が気になっているカードの雑感でも。
《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》(再録)
よしよしよし!コレがないと話にならんよね!じゃないと《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》が殺せなくなっちゃうもんね!ああ、本気で安心したよ!
《糾弾》(再録)
まあ、無難に強い。しかし環境的にタイタンと滅殺が止まらないのは仕方ないところ。
力線シリーズでは最後に公開された白い力線。《象牙の仮面》の力線版かー
ってチゲエ!こいつ一方通行や!コレを張られると火力は飛んでこないは手札は破壊されないはジェイスの上のモードは食らわないわで大変なことに。
白、はじまったな。
4マナ4/4飛行なのが強い。能力が誘発するとお互いにドローが出来るかもしれないが、出来ないかもしれない。十分にアタッカーとして強いから別にこの能力はあまり気にしなくても良いかもしれないけど。
さて、《背教のドッペルゲンガー/Renegade Doppelganger(ROE)》さんがアップをはじめたようです。
そうだね、リミテッドのコンバットトリック専用だね、ってそんなことはどうでもいいんだ。
ぬこかわいい、その言葉が言いたかった・・・・・・
《マナ漏出》(再録)
今の環境、何がいけなかったかって、2マナの良カウンターがなかったことだ。3ターン目に出てくる《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》を打ち消す手段は《本質の散乱/Essence Scatter(M10)》ぐらいだけどコレ入れてたらプレインズウォーカー対処できないし。だったら生物で圧した方が強いって結論になる。
でも《マナ漏出》は違う。生物だろうがプレインズウォーカーだろうが3マナ立ててなきゃほぼ何でも打ち消せる。話のわかるヤツだ。
要するにメイン4積み余裕ってこと。存在するだけで環境に影響を与える超強力カードってこった。
デカァァァァァイッ!説明不要!
いや、説明はするけど。Moat仕込みのリバイアサンですね。全てを島にしたあげく自身も島渡りと能力の自己完結っぷりがヤバイ。
もっとも除去耐性はないんで簡単に死ぬだろうけど、レガシーあたりではコレをリアニメイトすると・・・?
《闇の腹心》をエンチャントにしてみました。除去されづらくなったよ!やったねたえちゃん!
・・・・・・殺しにくくなったの間違い。今は重くて強いカードがひしめいている状態なんでこれですぐ死ねそう。
ちなみに「ジェイス使ってトップを土地にすればいいじゃない!」とか思ったアナタ。それジェイスが強いだけだからね。
《強迫/Duress(M10)》(再録)
黒のトップコモン。流石に手札破壊はこのレベルを維持しないとマズイらしいです。
《ナントゥーコの影》(再録)
「まさか」って感じだがグッときたぜ!本当にまさかの再録だ!
最強のシェイド復活につき、黒コンが組めるようになるかも?
あ、あ、やめて僕の悪斬殺さないでやめたわばっ!
超優秀対抗色いじめカード。ついに悪斬が天使ちゃんマジ焼き天使に。赤のサイドボードに3~4枚は積まれるのは確定的に明らか
白の時代はじまったって言ったが、スマンありゃ嘘だ。昔からあるようなカードだがついに力線デビュー。ライフが増えないし、プロ赤でもダメージが入れば死ぬ。
嫌な時代になったね。
結構優秀な対抗色いじめカード。生物を通すのにも使えるし、呪文からも守れる。プロテクションまでは流石に得られなかったものの、緑の生物デッキがサイドに検討してもイイレベルだと思う。
アーチエネミーに先行収録されたカード。これもまたナイスサイドの気配を漂わす。
エルズペスで飛ばして撃ちたいと思った人は多いのでは?
ていうか、文書かないでも名前だけでよかったな。
ちなみに《時の逆転》を使ってシュタインズゲートデックウィンを考えたけど不毛すぎてやめた。そんな七夕の夜。
と、戯言はここまでにしてフルスポイラーの話。
いよいよM11のフルスポイラーが公開されましたね。最近は怒濤のように新カードが発表されたりしてましたけど。
そんなわけで自分が気になっているカードの雑感でも。
《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》(再録)
よしよしよし!コレがないと話にならんよね!じゃないと《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》が殺せなくなっちゃうもんね!ああ、本気で安心したよ!
《糾弾》(再録)
まあ、無難に強い。しかし環境的にタイタンと滅殺が止まらないのは仕方ないところ。
神聖の力線 (2)(白)(白)
エンチャント レア
聖の力線があなたのゲーム開始時の手札にある場合、あなたはそれが戦場に出ている状態でゲームを開始してもよい。
あなたはあなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。
力線シリーズでは最後に公開された白い力線。《象牙の仮面》の力線版かー
ってチゲエ!こいつ一方通行や!コレを張られると火力は飛んでこないは手札は破壊されないはジェイスの上のモードは食らわないわで大変なことに。
白、はじまったな。
難題のスフィンクス (2)(青)(青)
クリーチャー ― スフィンクス(Sphinx) レア
飛行
難題のスフィンクスが攻撃するたび、各プレイヤーはカード名を1つ指定する。各プレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを公開する。これにより公開されたカードがすべてカード名を指定されたカードだった場合、そのプレイヤーはそれを自分の手札に加える。それがそうではないならば、カードを自分のライブラリーの一番下に置く。
4/4
4マナ4/4飛行なのが強い。能力が誘発するとお互いにドローが出来るかもしれないが、出来ないかもしれない。十分にアタッカーとして強いから別にこの能力はあまり気にしなくても良いかもしれないけど。
さて、《背教のドッペルゲンガー/Renegade Doppelganger(ROE)》さんがアップをはじめたようです。
縮退 (青)
インスタント コモン
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで1/1になる。
そうだね、リミテッドのコンバットトリック専用だね、ってそんなことはどうでもいいんだ。
ぬこかわいい、その言葉が言いたかった・・・・・・
《マナ漏出》(再録)
今の環境、何がいけなかったかって、2マナの良カウンターがなかったことだ。3ターン目に出てくる《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》を打ち消す手段は《本質の散乱/Essence Scatter(M10)》ぐらいだけどコレ入れてたらプレインズウォーカー対処できないし。だったら生物で圧した方が強いって結論になる。
でも《マナ漏出》は違う。生物だろうがプレインズウォーカーだろうが3マナ立ててなきゃほぼ何でも打ち消せる。話のわかるヤツだ。
要するにメイン4積み余裕ってこと。存在するだけで環境に影響を与える超強力カードってこった。
嵐潮のリバイアサン (5)(青)(青)(青)
クリーチャー ― リバイアサン レア
島渡り
すべての土地は、それらのタイプに加えて島である。
飛行か島渡りを持たないクリーチャーは攻撃できない。
8/8
デカァァァァァイッ!説明不要!
いや、説明はするけど。Moat仕込みのリバイアサンですね。全てを島にしたあげく自身も島渡りと能力の自己完結っぷりがヤバイ。
もっとも除去耐性はないんで簡単に死ぬだろうけど、レガシーあたりではコレをリアニメイトすると・・・?
闇の後見 (2)(黒)
エンチャント レア
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開し、そのカードをあなたの手札に加える。あなたはそれの点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを失う。
《闇の腹心》をエンチャントにしてみました。除去されづらくなったよ!やったねたえちゃん!
・・・・・・殺しにくくなったの間違い。今は重くて強いカードがひしめいている状態なんでこれですぐ死ねそう。
ちなみに「ジェイス使ってトップを土地にすればいいじゃない!」とか思ったアナタ。それジェイスが強いだけだからね。
《強迫/Duress(M10)》(再録)
黒のトップコモン。流石に手札破壊はこのレベルを維持しないとマズイらしいです。
《ナントゥーコの影》(再録)
「まさか」って感じだがグッときたぜ!本当にまさかの再録だ!
最強のシェイド復活につき、黒コンが組めるようになるかも?
焼却 (1)(赤)
インスタント アンコモン
焼却は呪文や能力によって打ち消されない。
焼却は白か青のクリーチャーに5点のダメージを与える。このダメージは、ダメージは軽減できない。
あ、あ、やめて僕の悪斬殺さないでやめたわばっ!
超優秀対抗色いじめカード。ついに悪斬が天使ちゃんマジ焼き天使に。赤のサイドボードに3~4枚は積まれるのは確定的に明らか
処罰の力戦 (2)(赤)(赤)
エンチャント レア
処罰の力戦があなたのゲーム開始時の手札にある場合、あなたはそれが戦場にでている状態でゲームを開始してもよい。
プレイヤーはライフを得られない。
ダメージは軽減できない。
白の時代はじまったって言ったが、スマンありゃ嘘だ。昔からあるようなカードだがついに力線デビュー。ライフが増えないし、プロ赤でもダメージが入れば死ぬ。
嫌な時代になったね。
秋の帳 (緑)
インスタント アンコモン
このターン、あなたがコントロールする呪文は青や黒の呪文によって打ち消されず、このターン、あなたがコントロールするクリーチャーは青や黒の呪文の対象にならない。
結構優秀な対抗色いじめカード。生物を通すのにも使えるし、呪文からも守れる。プロテクションまでは流石に得られなかったものの、緑の生物デッキがサイドに検討してもイイレベルだと思う。
垂直落下 (1)(緑)
インスタント コモン
飛行を持つクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
アーチエネミーに先行収録されたカード。これもまたナイスサイドの気配を漂わす。
エルズペスで飛ばして撃ちたいと思った人は多いのでは?
ていうか、文書かないでも名前だけでよかったな。
ちなみに《時の逆転》を使ってシュタインズゲートデックウィンを考えたけど不毛すぎてやめた。そんな七夕の夜。
コメント
心の清い俺は白を使ってて良かったと思える1年になりそうです☆