今更PWCのレポートですぅ
2010年5月11日 MTG[スタンダード] コメント (2)火曜の夜に日曜の大会のレポートを書くのが俺クオリティ。
そういうわけでPWCに参加してきましたよ。デッキ名は「シーシェパード WITH ICPO」・・・・・・みんなもそろそろ悟ってくれたと思うけど、不謹慎ネタ大好きなんだ!
デッキレシピは、メンドイし割愛。しかも誰得だし。
Round1:ジャンド
1:プロテクション生物を展開するのは良いが、普通に除去られて圧殺。
2:《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》をエサに《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》を展開。生存に成功して反撃に転じるも次のターンには除去られていた。戦線はガタガタになりアッサリとライフは0になった。
Round2:ジャンド
1:《火歩き》で身を守ったと思ったら《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》から《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》が飛んできて気付くとライフ6に。しかし《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》が装備を昇天ペガサスMIX盛りにして殴り始めるとこれに対処できないようで勝利。
2:高速ビートダウンであたいさいきょー!※ただし相手に限る。
3:記憶にありんせんが、ジャンド相手には凄まじく長いライフ履歴が残っている。相手がライフを得ているのは謎だが、恐らくプロテクション生物が装備を付け替えだましだまし攻撃して勝利した模様。ちなみにこの方は何かを悟ったようにドロップされました。
Round3:青白コン@ヴェントさん
1:対人メタ発動!先手1ターン目に《真髄の針/Pithing Needle(M10)》で《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》を指定。アホすぎる。更にアホすぎるのはその最終奥義くらってるっぽい。死ねばいいのに俺
2:ダブマリしてグダったあげく「11マナ」とか言い始めたんで投了。え、エルドラージなんて場に出てないんだからね!
Round4:赤単《窯の悪鬼》
1:《火歩き》
2:《火歩き》
Round5:ジャンド
1:トリマリしたけど《白騎士/White Knight(M10)》が《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》持ってアタックしてライフを27:10まで持って行く。が、駄目っ・・・!《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》・・・!アイツが全てを駄目にしてしまった・・・!
2:《悪斬》は1度攻撃に成功するも《稲妻/Lightning Bolt(M10)》と《司令官》の合わせ技で殺される。装備を付け替えだましだまし攻撃して勝利。
3:とちじこ!手札で《悪斬》と《否認/Negate(M10)》が泣いていた。
Round6:バント@Hanoiさん
1:《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》のダメージ計算をミスって一瞬で死亡\(^o^)/
2:覚えていないがライフ推移はアッサリとしたもの。え、勝敗?負けってことだよ。言わせんな恥ずかしい。
Round7:赤タッチ黒
1:最初のターンに走った《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》がめくったのは《火歩き》。驚愕に震える相手。そして2tと3tにそれぞれ《火歩き》。
2:相手にアクションが無く、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》がトークンを生産して攻め立てる。これは《地震/Earthquake(M10)》で処理されるものの、《否認》を構えつつ《悪斬》
これは計3枚ほどの除去で沈むが、手札を使い切った相手に全力アタックで勝利。
Round8:白緑
1:「同型か?!」と互いに言い合うも、正規軍とテロ部隊並みに兵力の差があることが判明。《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》はさばけたが《復讐蔦/Vengevine(ROE)》がムリ。土地も3枚で止まり《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》を握り締め圧死
2:ダブマリしつつも果敢にビートする相手に《審判の日》をブチかましアックザーン!
しかし盛り返され《エルズペス》であわや逆転というところにまで展開される。ここに再度《審判の日》を打ち込み《鹿》を展開すると相手には何もなく。
3:展開→《審判の日》や展開→《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》を互いに繰り返すが、こちらの《エルズペス》が死なずに最終奥義発動。
全力展開して《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》が場に出たところでフルパン開始。ライフ計算をミスり、生き残らせてしまうが、流石に負けるわけもなく。
結果は4-4。
結構メリットデメリットがハッキリしてきたんで備忘録的に書いておく。
メリット
・ジャンド相手には割と戦える。
・わからん殺し
・赤系に負けるのは事故以外ではあり得ない。相性は9:1くらい
・プロテクションのせいで除去が窮屈らしい。結構《悪斬》の生存率は高い
デメリット
・青白タップアウトに激しく弱い
・赤系以外に激しく有利が付くマッチアップがない
・カードパワーがアンダー過ぎる
・アドバンテージが取れない
・派手なアクションが無いため使ってて面白みがない
デメリットの最後の項目が致命過ぎワロタ・・・・・・
そういうわけでPWCに参加してきましたよ。デッキ名は「シーシェパード WITH ICPO」・・・・・・みんなもそろそろ悟ってくれたと思うけど、不謹慎ネタ大好きなんだ!
デッキレシピは、メンドイし割愛。しかも誰得だし。
Round1:ジャンド
1:プロテクション生物を展開するのは良いが、普通に除去られて圧殺。
2:《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》をエサに《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》を展開。生存に成功して反撃に転じるも次のターンには除去られていた。戦線はガタガタになりアッサリとライフは0になった。
Round2:ジャンド
1:《火歩き》で身を守ったと思ったら《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》から《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》が飛んできて気付くとライフ6に。しかし《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》が装備を昇天ペガサスMIX盛りにして殴り始めるとこれに対処できないようで勝利。
2:高速ビートダウンであたいさいきょー!※ただし相手に限る。
3:記憶にありんせんが、ジャンド相手には凄まじく長いライフ履歴が残っている。相手がライフを得ているのは謎だが、恐らくプロテクション生物が装備を付け替えだましだまし攻撃して勝利した模様。ちなみにこの方は何かを悟ったようにドロップされました。
Round3:青白コン@ヴェントさん
1:対人メタ発動!先手1ターン目に《真髄の針/Pithing Needle(M10)》で《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》を指定。アホすぎる。更にアホすぎるのはその最終奥義くらってるっぽい。死ねばいいのに俺
2:ダブマリしてグダったあげく「11マナ」とか言い始めたんで投了。え、エルドラージなんて場に出てないんだからね!
Round4:赤単《窯の悪鬼》
1:《火歩き》
2:《火歩き》
Round5:ジャンド
1:トリマリしたけど《白騎士/White Knight(M10)》が《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》持ってアタックしてライフを27:10まで持って行く。が、駄目っ・・・!《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》・・・!アイツが全てを駄目にしてしまった・・・!
2:《悪斬》は1度攻撃に成功するも《稲妻/Lightning Bolt(M10)》と《司令官》の合わせ技で殺される。装備を付け替えだましだまし攻撃して勝利。
3:とちじこ!手札で《悪斬》と《否認/Negate(M10)》が泣いていた。
Round6:バント@Hanoiさん
1:《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》のダメージ計算をミスって一瞬で死亡\(^o^)/
2:覚えていないがライフ推移はアッサリとしたもの。え、勝敗?負けってことだよ。言わせんな恥ずかしい。
Round7:赤タッチ黒
1:最初のターンに走った《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》がめくったのは《火歩き》。驚愕に震える相手。そして2tと3tにそれぞれ《火歩き》。
2:相手にアクションが無く、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》がトークンを生産して攻め立てる。これは《地震/Earthquake(M10)》で処理されるものの、《否認》を構えつつ《悪斬》
これは計3枚ほどの除去で沈むが、手札を使い切った相手に全力アタックで勝利。
Round8:白緑
1:「同型か?!」と互いに言い合うも、正規軍とテロ部隊並みに兵力の差があることが判明。《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》はさばけたが《復讐蔦/Vengevine(ROE)》がムリ。土地も3枚で止まり《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》を握り締め圧死
2:ダブマリしつつも果敢にビートする相手に《審判の日》をブチかましアックザーン!
しかし盛り返され《エルズペス》であわや逆転というところにまで展開される。ここに再度《審判の日》を打ち込み《鹿》を展開すると相手には何もなく。
3:展開→《審判の日》や展開→《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》を互いに繰り返すが、こちらの《エルズペス》が死なずに最終奥義発動。
全力展開して《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》が場に出たところでフルパン開始。ライフ計算をミスり、生き残らせてしまうが、流石に負けるわけもなく。
結果は4-4。
結構メリットデメリットがハッキリしてきたんで備忘録的に書いておく。
メリット
・ジャンド相手には割と戦える。
・わからん殺し
・赤系に負けるのは事故以外ではあり得ない。相性は9:1くらい
・プロテクションのせいで除去が窮屈らしい。結構《悪斬》の生存率は高い
デメリット
・青白タップアウトに激しく弱い
・赤系以外に激しく有利が付くマッチアップがない
・カードパワーがアンダー過ぎる
・アドバンテージが取れない
・派手なアクションが無いため使ってて面白みがない
デメリットの最後の項目が致命過ぎワロタ・・・・・・
コメント
プロテク多用して除去を使いにくくするのは戦術的にはアリだと思う
ただ、アドが稼げないからブライト連射モードががどうしようもないって欠点がある
あと全体除去に死ぬほど弱いww
赤単専門で使う私にはgkbrデックですな。