じーしーしー10かいめのれぽーと

2009年6月14日 MTG[スタンダード] コメント (1)

五竜に出るつもりが風呂を浴びてたらステキな時間だったでゴザル。
そういうわけでGCCに行ってきました。普通に辺境の地でワラタ。

使用デッキは「苦くない」白黒トークン
それではレポートをどうぞ。

１回戦目　フェアリー
１：土地を引かない相手を一方的に撲殺
２：序盤から《台所の嫌がらせ屋》連打で激しくビート。《砕けた野望》で見えた《砕けた野望》をケアしつつ展開していき最後まで押し込む。
○○

２回戦目　壁トースト？
１：《潮の虚ろの漕ぎ手》で手札を覗くと《羽毛覆い》《砕けた野望》×２《謎めいた命令》が見える。《羽毛覆い》を封印してビート開始。土地が詰まった相手を尻目に《台所の嫌がらせ屋》を３連打。流石にいかんともしがたく。
２：こちらが痛恨のダブルマリガン。当然の如く土地が止まるが、なぜかフルタップ《ジェイス・ベレレン》の自分ドロー→《変わり谷》でジェイス破壊。というプレイングがががが。しかし相手もぬるハンドのようで、徐々に場を整え《栄光の頌歌》《潮の虚ろの漕ぎ手》が通る。そして《否認》を《流刑への道》に使わせて《幽体の行列》を通し大きく削る。これは《神の怒り》されるものの頑強持ちのクリーチャーは場にとどまるわけで。
○○

３回戦目　ノーブラ
１：《台所の嫌がらせ屋》を連打するも《復讐の亜神》が単騎で２０点のライフを持って行った。
２：《ブレンタンの炉の世話人》で地上をがっちり固め、空からはスピリットビート。これを止められずに勝ち
３：《ルーンの光輪(指定：ボガートの突撃隊)》を置き《台所の嫌がらせ屋》を３連打！・・・・・・しかしそれだけのマナしかなかった。なんとか耐えるも《呪詛術師》が無理ぽ
×○×

４回戦目　ノーブラ
１：土地が３枚から伸びず、全てが後手に回り圧敗
２：《栄光の頌歌》後の《幽体の行列》は《火山の流弾》されるものの、《栄光の頌歌》《幽体の行列》アゲインすると流石に無理のようだ
３：序盤《ゴブリンの異国者》に押し込められるも《残忍なレッドキャップ》で処理。《真髄の針(指定：ブレンタンの炉の世話人)》を置かれるも、トークン祭りで圧殺
×○○

５回戦目　ナヤビッグマナ　みどぺんさん
ようやくにして身内キター！しかも互いのデッキを分かってるという茶番。明らかに不利なのはこっちだが果たして？
１：単騎のサイズがちげえｗｗｗｗ《台所の嫌がらせ屋》で《崖走りのビヒモス》をけん制するも、《ナヤの魔除け》でフルタップされ、１撃デカいのをもらい負け
２：１回ほど《崖走りのビヒモス》に走られるも、こちらはスピリットトークンと《静月の騎兵》で空からアタック。すると《雲打ち》を想起されるが《栄光の頌歌》を《ひなびた小村》効果で《静月の騎兵》だけは生き残らせることに成功。その後は全軍抜刀で一閃
３：《崖走りのビヒモス》が単なる５／３でニートだったが《豊穣の痕跡》で絆魂を得る。こちらはというとマナ詰まりで苦しい。そうこうするうちに終了間際に《ナヤの魔除け》でフルタップを強要され全軍突撃を食らう。が、ここで互いの計算ミスが発覚。なんとか生き残ることに成功するも残ライフは２。《神の怒り》を撃って追いうちに備える。展開し合うもエクストラ３ターン目に本気で心の底から謝りつつ《神の怒り》。次の相手のドローは・・・何もなく最終ターンを消化して手を取り合った。
×○Ｄ

最終戦績３－１－１の５位。非常に最近の自分の戦績であります。とはいえ《ボーラスの奴隷》のDCIFoilゲッツ。うめぇｗｗｗｗ

さて、来週はＰＷＣ199.5(勝手に命名)がありますね。そちらにお邪魔しようかしらと思ってます。
ニッセン予選？何それ？