今日は珍しくデッキを組もうとしてみました。
MTGとはつまるところアドバンテージのゲームである。つまりアドバンテージを得続ければ負けないのだ。
そういうわけでアドバンテージカードを満載したデッキが最強となる。QED

生物編
今アドバンテージを得るとしたらやはりライフアドバンテージとして《台所の嫌がらせ屋》は外せない。
次に《残忍なレッドキャップ》《叫び大口》は生物を除去してカードアドバンテージを得ることができる。《残忍なレッドキャップ》に至っては2回も。
そして引かなければ意味がない、ということで《熟考漂い》。プレイするだけで手札を潤わせることができる。マジゴッド。
そして墓地からクリーチャーカードを釣ってくる《目覚ましヒバリ》。純粋に生物としても強く、死ねば2枚のカードアドバンテージ/マナアドバンテージを得ることができる。
《目覚ましヒバリ》がいるのでついでに《包囲攻撃の司令官》でも入れておきますか。これも除去スロット?
ついでに《誘惑蒔き》も入れておきましょうか。生物奪って生物出すのは偉大。
今をときめく《呪詛術師》だって入れちゃう!これでもう相手はボロボロ(のはず)!

スペル編
誰もが認めるアドバンテージの塊《残酷な根本原理》。その超絶無敵なアドバンテージ力にただただひれ伏すばかりです。
《魂の操作》なんかいいと思わないですかね?これだけ生物打ち消して生物回収。想起した《叫び大口》を回収すればもうウハウハ!
当然リセットだってアドバンテージ!《質素な命令》で都合のいいように場を壊滅させてやれ☆
当たり前にハンドアドバンテージ!《自我の危機》でやりたい放題に♪

土地編
うん、それ無理!だってアドバンテージ得られる土地なんてないもの!


アドバンテージデックウィン

4《呪詛術師》
4《台所の嫌がらせ屋》
4《熟考漂い》
4《残忍なレッドキャップ》
2《誘惑蒔き》
2《叫び大口》
4《包囲攻撃の司令官》
3《目覚ましヒバリ》

3《魂の操作》
2《質素な命令》
2《自我の危機》
2《残酷な根本原理》

土地
26 適当な土地

あれ、62枚になった。でもいいよね。アドバンテージだもん!





アドバンテージアドバンテージ叫んでいればカッコいいと思った。今は反省している。

コメント

タカcp@タカ派
2009年5月21日22:19

それに近いデッキを一時期考えていたことがある件について

詩音@新宿勢
2009年5月21日22:59

魂の操作で大口か熟考回収すればウマーと思ってた時期が俺にもありました。
今の環境大口が微妙すぎてな・・・ヒルとかヒルとか漕ぎ手とか漕ぎ手とか

Fool
2009年5月21日23:36

>タカさん
考えてみたらガチ4色になったのでマナベースの構築等の考えに至りデッキの構築を諦めました。
あえて上記レシピを直すならば《呪詛術師》抜いて《誘惑蒔き》を4にすれば《朽ちゆくヒル》も怖くない!・・・・・・と妄想したことがありました。主に仕事中に

>詩音
あまりに白黒トークンに無力ワロタ。でも無いとジャンドステロで詰むっていう。
でもこれ待つデッキでもないから《魂の操作》のためのマナを余らしたら勿体ないよな・・・・・・そういうわけでここらへんを《呪詛術師》にすればいいのかな・・・もしくは除去スロット的に《恨み唸り》とか

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