川崎PWCのレポート的な何か

今更風味の漂う日曜のPWCのレポートです。昨日は歯医者行ったら色々麻痺して動けなかったのですよ・・・・・・
まあ、気を取り直してレポります。

デッキ名：原点レーティングのカス
クリーチャー(23)
４　《運命の大立者》
４　《百蘭の騎士》
４　《萎れ葉の騎兵》
３　《ヴェクの聖騎士》
４　《萎れ葉のしもべ》
２　《目覚ましヒバリ》
２　《薄暮の大霊》

呪文(13)
４　《流刑への道》
４　《火葬》
２　《ロクソドンの戦槌》
３　《内面からの光》

土地(24)
１３《平地》
１　《山》
４　《岩だらけの大草原》
４　《戦場の鍛冶場》
２　《反射池》


やった！やった！やっ(ry
とうとう内面デックウィンズで出てやりましたよPWC！
《ヴェクの聖騎士》《ロクソドンの戦槌》《萎れ葉のしもべ》《薄暮の大霊》とブライトニングを食う気満載のデッキに仕上げました。当日の夜中(実話)
全部のブライトニングを蹴散らかして７－０で駆け抜ける！

Round1　フェアリー
1戦目：《騎兵》《しもべ》《しもべ》に土地が４と、相手がブライトニングならそれだけで勝てる手札をキープ
幸先良く先攻も取る・・・・・・が、ダメっ・・・・・・！
全てカウンターでさばかれる。が、相手も息切れだったようで《百蘭の騎士》と《戦槌》が続けて着地。装備しようとするも《霧縛りの徒党》の２連打！
この片方を《流刑への道》でいなし、装着してアタック。ライフを安全圏まで持って行くが、哀れ《恐怖》の餌食となってしまう。
最後は接戦になり、2/2になった大立者が攻撃。これが通り能力で4/4になることを宣言。何もなかったらしく削りきって勝ち。
2戦目：土地が２枚と《百蘭》の手札をキープ。《百蘭》が打ち消され、相手の場には２ターン目に置かれた《苦花》
マナスクリューから解放された時には、そこは《霧縛り》の支配する戦場なのでした。
3戦目：この時点で残り10分のコール。お互い続けることを確認してゲームに移る。こちらは２ターン目に《百蘭》。３ターン目にサイドインした《台所の嫌がらせ屋》で相手を攻め立てる。
敵もさる者《苦花》を2ターン目に出し《台所の嫌がらせ屋》をフェアリートークンで処理にかかる。ペースを落とさず攻めて残ライフを6に削ったところでエクストラターン終了。引き分けに終わった。

○×D

Round2白赤ヒバリ
1戦目：相手が2ターン目精神石から3ターン目の《イーオスのレインジャー》につながり《大立者》×２という厳しい展開
こちらの《ヴェクの聖騎士》は《流刑への道》を喰らい退場。それでも果敢に《百蘭》がアタックを続けライフを削り、《薄暮の大霊》が《戦槌》を持って殴るかと思えた瞬間、《包囲攻撃の司令官》により本体をこんがりと焼かれてしまった
2戦目：相手が続けて《静月の騎兵》を連打してくる。これをサイドの《火山の流弾》で流した返しに《幽体の行列》の連打。これを止めるすべはなく空から撲殺された

××

Round3　緑黒エルフ
1戦目：3ターン目の《カメレオンの巨像》が止まらず死亡
2戦目：《戦場の鍛冶場》自重。こいつでライフの大半を失い、生物の群れに圧殺

××

Round4　蘇生デックウィン　キシュナさん
1戦目：試合の前にデッキの内容を見ている茶番開始。が、ダメ・・・・・・っ！ダブマリ後は土地祭り開催。あたしは死んだ。マナフラッド(笑)
2戦目：《百蘭》《台所》《台所》で圧殺
3戦目：今度も《百蘭》《台所》と続き、《ヴェクの聖騎士》を見たところで投了されました

×○○

Round5　白赤トークン
1戦目：相手先攻からの3ターン目《幽体の行列》が止まらずに死亡。あれ、デジャビュ・・・・・・
2戦目：《大立者》《台所》《しもべ》の流れで攻め立てる。相手の《行列》は《火山の流弾》でgg
3戦目：なんと相手に魂の管理人が降臨。が、関係なく《百蘭》で殴る。そして《戦槌》を持って無双して圧☆勝！ライフ45とかアホかと

×○○

Round6　《空位の玉座の印章》デックウィンズ
1戦目：《百蘭》に唐突に貼られる《至福の休息》。「？？？」となりつつも《騎兵》を２体出して攻撃の手を休めない。が、そこでプレイされる《空位の玉座の印章》

Sigil of the Empty Throne / 空位の玉座の印章 (３)(白)(白)
エンチャント
あなたがエンチャント呪文をプレイするたび、飛行を持つ白の4/4の天使(Angel)クリーチャー・トークンを１体場に出す。

更に次のターンプレイされる《プーカの悪戯》

Puca’s Mischief / プーカの悪戯 (３)(青)
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールする土地ではないパーマネント１つと、いずれかの対戦相手がコントロールする、点数で見たマナ・コストがそれ以下の土地ではないパーマネント１つを対象とする。あなたは、それらのコントロールを交換してもよい。

そして《至福の休息》と交換されゆく《騎兵》《大立者》《ヴェクの聖騎士》・・・・・・完☆封

2戦目：ネタは割れたが、どうしようもないので１ターン目から《大立者》を出し３ターン目には4/4で殴る。《ヴェクの聖騎士》を戦線に追加し殴ってると相手のライフが０に。どうやら事故のようでした。
3戦目：《百蘭》《台所》で相手を攻める。たまらず《プーカの悪戯》を出してくるが、これには《忘却の輪》で対処。
相手がキレ《コルフェノールの計画》の後、自分のターンに《しもべ》をプレイ。これにより強化された生物がキッチリライフを奪い取った。

いやー、デッキが独創杉ワロタ。今でも1戦目の絶望感は忘れがたい。
×○○

Round7　クルーエルコントロール
1戦目：土地３で生物３の手札をキープ。相手はダブマリ。先攻はこちら。勝った！第3部完！・・・・・・と思っていたら全部対処されて「土地以外を引かず」《アラーラのオベリスク》に２１点喰らいました
2戦目：ロケットスタートを《神の怒り》でいなされ、後は《アラーラのオベリスク》に削り殺される展開。ていうか削り殺された

××


結果は3-3-1。結局ブライトニングをメタったらブライトニングに当たらず。ご覧の有り様だよっ！！！！！！

というか明らかに構築ミス。これについての反省と全体的なメタの話はまた明日にでも。眠いんでここらへんで気力が途絶えてしまった！残念！