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大会に出る時の注意事項
その１：フォーマットや会場等の下調べは入念に
その２：レギュレーションに従ってデッキを組む
その３：寝坊して０回戦ドロップでも泣かない

土日は連続でPWCがありましたが、土曜は友人とシールドをしていたため行かないことに。
川崎PWCには、友人の家が川崎のため余裕ぶっこいてたら目覚ましの携帯のアラームがバッテリ切れで鳴らずに１時半起床。あ……れ……開始時間……？

凹みつつも仕方なく会場に赴き、適当に組んだブライトニングでジャスコさんのバベルと延々と遊んだり、トレードしたりしてました。
参加はできなかったけれど、実際コンフラックスのカードの使った印象とかも聞けたんで割と有意義な休日でした。
以下はコンフラックスカードの使用感想を書き連ねたものです

《火山の流弾》
・２点なのが想像以上に弱い
・「打ち消されない」は意外と役に立たない
・《硫黄破》のが強い
・フェアリー相手にはすごく強い
・むしろフェアリー専用のサイドボード？

《流刑への道》
・ウィニーが使うとマジで強い
・コントロールが使うとマジで弱い。はじめから《糾弾》使えよ
・《カメレオンの巨像》を殺せるのは偉い
・テンポを失わずに除去って展開できるのは神

《ゴブリンの異国者》
・プロ白マジで強い
・《静月の騎兵》《台所の嫌がらせ屋》を抜けるのは偉い
・俺の《血騎士》を返せ
・スライの２マナ域を埋める良カード

《軍部政変》
・意外とやりおる
・X=5で打てればたいてい勝てる
・隠れた逸品
・８枚シングル、１枚パックで不良在庫の俺涙目

《エーテル宣誓会の審判人》
・普通に強い
・《恐怖》でも《叫び大口》でも死なないのは強い
・４枚入りもなくはない
・店の価格高すぎワロタ

セブンイレブン……もとい《墨溜まりのリバイアサン》
・きめぇ
・島渡りｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
・いい気分(主に打点的な意味で)

《苦悩火》
・エクストラターンに続けてトップデックされて負けた。何が起こっているのか(ry
・スライ系で使うと《悪魔火》の下位互換
・コントロール系で使うとシャレにならないほど強い
・赤はお守り代わりに忍ばせておくのがマナー

《ラッカ・マー》
・エレメンタルがターン終了時に消えないとか何事？
・打点が異常
・こいつに除去打ってもトークンでアドバンテージとられてて涙目
・これはもっと評価されてもいい

オバ賛美……でなくて《貴族の教主》
・普通に強くね？
・ドランが２ターン目に出てきて３ターン目に突っ込んできたらヤバくね？
・ババア！結婚してくれ！

《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》
・《残酷な根本原理》でおｋ

こんなところでしょうか。後半のグダグダっぷりは仕様です。
会場で話を聞いて印象的なことが
・《火山の流弾》はそこまで強く無い
・《ラッカ・マー》の強さは異常
ってことでしょうか。確かに２点だとエルフの《レンの地の克服者》とかブライトニングの《ボガートの突撃隊》みたいな軽くて打点のデカい生物のタフネスに届かないんですよね。
どうやら生物の強い現環境では全体除去としての主力を務める力は無いようです。ただし、フェアリーやトークン系には劇的に聞くのでサイドボードの常連が妥当なんでしょうかね。
代わって《ラッカ・マー》の想像以上の高評価に驚きました。こいつ自身は伝説のクリーチャーで4マナ2/2の速攻です。ぶっちゃけカス。ですが能力が(赤),(T)で赤くて速攻持ちの3/1のエレメンタル・トークンを生みだすというもの。
毎ターン速攻を持った３点クロックが増えるというのは流石に驚異ですね。毎ターン自動的に１点クロックが増える《苦花》の強さは周知のとおりですが、これはそれ以上の打点を誇っているといっても間違いではないでしょう。
ただこちらは生物であるため死にやすいのが難点。それでも速攻のおかげで3/1のトークンを残せるのは見逃せないポイントですね。これからの活躍が期待されます。

１１日は五竜杯があるらしいですね。松本でもゲートウェイ予選とか何とか。早く自分も大会でデッキを回したいものです。